こんちは!よっくんです。
この本、知ってますか?w
「すべてはモテるためである」
以前、友人が読んでいたので、あぁ、おれも読んでみたいなぁって思ってたんですけど、ずっと手を出せずにいたんす。
んで、楽天スーパーポイントの期間限定ポイントが余ってたので、思い切って買ってみました!
結果的にこの判断は間違ってなかったですね。
つまり「こんな本を手にしてる時点でモテないんだよ!」と冒頭で書いてある通りです^^^^^
というわけで、モテない・モテたい男子代表として覚書しておきたいと思いますw
なぜモテたい?どうモテたい?
この本は冒頭から頭をなぐられます。
つまり、モテない理由は「自分自身が気持ち悪いから」だと。
がーん。
知ってた。
知ってたけど、みてみぬふりしてるよねw
というわけで、読み始めてすぐに全否定されるわけです。
そして、矢継ぎ早に「なんでモテたいん?」とか「どうモテたいん?」とか詰められます。
まぁええからここから考えてみ?と選択肢が用意されているので、読み込んで、なぜモテたいのか・どうモテたいのか考える機会が与えられます。。。
ちなみに、あなたはなぜモテたいですか?どうモテたいですか?
わたしは・・・ずるいですが著者の言葉に共感しましたw
きっと人間は、他人から「あなたは、そんなにキモチワルくないよ」って、保証して欲しいんです。
これってすごいハッとさせられる言葉ですよね。。。
すごい共感できました。
ちなみにどうモテたいかについてはハッキリと自己認識があります。
「良いなと思った女性とセックスしたい。」
です。
ばーかばーか無理に決まってんだろwww
って指差さないでくださいw
んなことわかってるわ!
という自己認識が重要なんですよねw
女の子と同じ土俵に乗る
女の子にモテるためには「同じ土俵に乗る」ことが重要と説かれています。
同じ土俵に乗るってなんだろう。
自分の過去の恋愛遍歴を見てみると、相手が土俵に乗ってないのに好意をあからさまに出したり、距離を詰めすぎたりっていうのが思い浮かびました。。。
つらい。
はぁ。
相手とペースを合わせることの重要性ってことなのかなと思いましたね。
この相手と同じ土俵に乗るっていう部分でキャバクラへ1人で行って練習してこいってのがありました。
しかも、指名せずにワンセットで3〜4人の女性と入り口の会話を練習するっていうやつですw
これは個人的にやってみたいなぁと思った次第ですねw
やってみよかな。うん。
次は風俗で女性とセックス的なコミュニケーションをとる練習についても触れられています。
この辺の内容はリアリティがあって良いなと思いましたw
自分の中の女性を意識する
あなたの中にも私の中にも女性がいます。
って言われるとどう思いますかw?
つまり、自分の心の中にも女性的な感情や考え方があって、この女性的な部分と理想の女性には何らかのリンクがあるそうです。
読んでいて、私の女性ってのがまだわからないのですが、確かになぁって感じることは多々ありましたw
最後の対談が良い!
巻末に哲学者との対談があります。
その中で「心の穴」について議論が交わされているのですが、あなたの心の穴ってなんですか?
しかも、この心の穴は育児の中で形作られるものらしいのです。
親からの育児で断念したこと、認められなかったことなどが原体験とも言われています。
ここを読んでいて、自分の過去が思い浮かんできました。。。
つらい。
この心の穴と上手く付き合っていくこともモテるための1つの要素なんだなぁと感じました。
まとめ
この本、1日あれば読めちゃいます。
読んだことがない人でモテたい人は読んだほうがいいですよ。
割とマジでw
次は「もっとセックスしたいあなたへ」を読みまーすw
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